いや!いや!

「魔の2歳児」「terrible twos」がうちにも来た。

 

「ぱんぱんたべない」(パン大好きなのに)

「あんぱんまんちーずたべない」(これも大好き)

「おふろはいらない」(気持ちはわからないでもないが汗だくだから入って!)

「じてんしゃのあない」(親子で自転車がこわい←結局椅子だけ買いました)

 

とにかくなんでも否定から入り、数秒後には肯定(欲求)へw

「ぱんぱんたべる」

「あんぱんまんちーずたべる」

「(無言で浴室へ走る)」

「じてんしゃのろっか?」(え!)

 

たま~~に「ごはんたべない!」と本当に食べない時があり

さすがに保育園で疲れてるのに食べないは無いでしょう?と準備してても

「たべない!!!!!」

と念押しされ、あっそう。と大人だけで食べ始め

こちらを気にしながら一人でブロック遊びとかしてるけど

(今絶対「食べる?」って言ってほしいんだろうな…)オーラが漂いwww

しびれをきらして「たべるーーー!」と寄ってきたこともあり。

 

気持ちはなんとなく分かるんだけど、不思議だなぁ。

しかもみんな通る道じゃん?

保育園でも先生大変だろうな…って毎回思う。

みんなそういうものとして接してるんだろうけど。

 

最近柴田愛子さんの本

『それは「叱る」ことではありません どこまで叱るべきか迷うお母さんへ』(PHP研究所)を読んだ。

たしかにおっしゃる通りです。の連続。

柴田さんのお言葉も刺さるんだけど、相談してる人とか話題に出てくる人がすごいリアル。。

たとえば「マンションの下の住民にうるさいと怒られた」とか最近友だちから聞いたし

相談してるのに柴田さんの言うことを聞かない人、とか。いる!!!占いで都合のいいやつしか信じない人!!とかw(自分の求めてる答えじゃなかったんだろうな)

最近の人の悩みあるあるオンパレード。

わかってるんだけど、なかなか実行にうつせない…となったら少しずつでいいんだな。と。あと正解があるようで無い世界だし。

世の親御さんは十分がんばっています!(いきつくフレーズ)

 

「生きてりゃハッピー」母ちゃん、憧れるわ…